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3 コンビニ・トリビア!コンビニおにぎりが一番おいしい温度は?

コンビニ全般
コンビニのおにぎりには
「一番おいしい温度」
があるってご存知ですか?
しかもこの温度、じつは品質管理とも
密接な関係があったのです。
コンビニおにぎりには適温がある

 コンビニでおにぎりを買ったあと、持ち帰って冷蔵庫に入れてしまうとおいしさは損なわれます。冷えたものを電子レンジで温めても、もとに戻るわけではありません。コンビニのおにぎりには「一番おいしい温度」があり、チェーンによって若干の差はあるものの、お店の陳列棚はこの温度で保たれているのです。

ベストな温度は20度~25度

 結論からいうと、「適温」は20度~25度です。食中毒菌にとって一番繁殖に適している温度は25~40度です。この温度帯で保存してしまうと、おにぎりは傷みやすいのです。逆に20度以下にしてしまうと、ご飯が硬くなってしまうのでおいしさが半減してしまいます。

威力を発揮する真空冷却機

 コンビニおにぎりの製造を担う食品工場では、温度管理の徹底のため「真空冷却機」を使用しています。これを使えば比較的簡単に25度以下まで冷やすことが可能です。一般的な冷却基準は30分以内に20度、または1時間以内に10度ですが、おにぎりの場合は上記のような理由から、通常20度以下にすることはありません。

製造時の徹底した管理

 この他にも工場では、雑菌がおにぎりに付着しないよう細心の注意が払われています。そのため保存料に頼らずとも、家庭で作るおにぎりより日持ちも良いのです。

 おにぎりは人が手で握ったものが一番という人もありますが、コンビニおにぎりには美味しさを追求した技術が詰まっているんですね。
(コンビニウォッチ!編集部)
[ 2013年3月25日掲載 ]

※ご紹介している情報は記事掲載日現在のものです。コンビニの商品やサービスは、売れ行きや地域などによって変更になる場合があります。最新の情報はコンビニ各社の公式サイトでご確認ください。